日時 | 平成31年3月19日(火) 19:00~21:00 |
場所 | 育徳園保育所 2階 |
出席者 | 倉光(育)・辻野 (育) ・森井 (育) ・金 (望) ・竹内(長)・川畑 (長) ・嶋津 (愛) ・蕨川(わ)・名城(や)・佐伯 (望) ・大川(個)・楠 (望) ・ 谷川(平)・多賀井(池)・廣谷(い)・小谷(愛)・戸田(北)・吉田(育)・西野(わ)・今川(愛) |
1、日地協全国研修会の報告について
2、NPO法人取得10周年記念式典報告
『大地協全体研修会 全国研修会・NPO10周年記念式典報告会』の実施決定 日時 2019年4月24日(水)18時開場 18時30分開始 20時30分終了 会場 育徳園幸分ホール 主催 大阪市地域福祉施設協議会 セツルメント研修会 内容 第1部 第23回全国地域福祉施設研修会 報告会 ≪ビデオ上映 阿部志郎名誉会長 ご講演≫ ≪各分科会・フィールドワーク報告≫ 分科会報告 第1分科会 セツルメント 報告者 西野(大 国) 第2分科会 多文化共生 報告者 不在 第3分科会 居場所 報告者 大川(キンダー) 第4分科会 放課後 報告者 川畑(長 居) 第5分科会 災 害 報告者 加藤(特養いくとく) 第6分科会 人が育つ職場 報告者 倉光(育徳園) フィールドワーク 報告者 辻野(育徳園) 第2部 NPO法人取得10周年報告会 ≪ビデオ上映 岸川洋治会長 挨拶≫ 第3部 ディスカッション 大地協(地域福祉)の次の10年を考える ≪大地協(地域福祉)の次の10年に自分ができること、地域でできること≫ 参加費 無料 申込 望之門保育園:佐伯まで ≪TEL≫06-6651-7741 ≪FAX≫06-6652-8841 NPO10周年記念品まだお渡しできていない大地協加盟施設・個人会員の方に急ぎお渡しする。方法は早急に検討する。 |
2、2019年度児童部会進捗状況 児童部会案の報告(川畑)
テーマ・会場は現在未定。 1日の実施を予定。 午前・午後に分けての2部形式を予定し、内容としては第1部(午前)中高生と大人が語り合いその中で子どもにとって大切なこととは何かを考えたい。 第2部(午後)は第1部の内容に触れながら講師の方をお招きし子どもの権利を中心に考えを深めていきたい。 今回の目的としては児童部会での研修を通じて私たち大人にできることとは何か。今の子どもに必要なこととは何かを考えたい。 子どもの権利条約と、子どもの居場所について考えるきっかけとして、今カードゲームにもなっている物も活用し、自分たちの居場所にとって大事なことは何かをゲームを通じて子どもたちが自分の権利について考えるきっかけをつくりたい。 児童部会開催までに事前に中高生キャンプを行い中高生との語りを得て児童部会に臨みたい。高校生・大学生の参加も呼び掛けていきたい。 児童部会当日、中高生の参加が少ない、もしくは見込めない場合のために、事前中高生キャンプでの語りの内容をビデオで撮影し、児童部会に持ち込み議論ができるような準備も考えている。 中高生キャンプ開催予定日程:2019年9月15日(日)~16日(月・祝)予定 今後にむけた提案 ・テーマと内容を具体化する。 ・事前中高生キャンプに参加する施設に偏りが出ないよう呼びかけを行う。 ・ビデオカメラが回っている前で子ども自身が本音を語れるのだろうか。中高生が初めての場所でどこまで語ることができるのだろうか。 ・児童部会当日は映像を元にやりとりするのではなく、ライブなその場所での参加者同士のやりとりをする方が意義があるのではないか。 ・子どもの権利を念頭に入れて参加者の共通目的を共有してから実施する方が、子どもも何を求められているのかが解りやすいのではないか。 ・この内容ならば児童部会への子どもの参加が必要であり、子どもが参加することに意義がある。 ・児童部会の軸を考え講師の方には、会の方向性と共通目的を示してもらえる講師の方を選出しよう。 |
3、各研究会の報告と2019年度各研究会代表の発表
■ 地域の子ども研究会 2019年度代表:川畑 ・2019年4月12日(金)2019年度初研究会 9:30~10:30 愛染橋児童館にて ・2019年5月26日(金)ともだちドッジボール大会 長居小学校にて ■ 地域の子育て研究会 2019年度代表:森井 ・2019年2月25日(月)防災についての研修を開催。(講師:大阪市危機管理室)7施設・13名の参加 研修に職員の方がでやすいように実施時間を14:30~16:30に開催した。 ■ セツルメント研究会 2019年度代表:西野 ・4月24日(水)大地協全体研修会 全国研修会・NPO10周年記念式典報告会(議題①をご参照下さい) ・障がい児・者研究会とのコラボ研修開催を予定。内容はペアレントトレーニング研修の開催を予定。 ・歴史から学ぶインタビュー企画:聞き手:大川・永岡・佐伯 第一回語り手講師:宮川ヒサ 氏(予定) ■ 障がい児・者研究会 2019年度代表:谷川 ・1月29日(火)支援者研修会 講師:伊丹 昌一 氏 83名参加 テーマ『つまずきのある子どもの意欲の土壌を育むために私たちができること』の実施 ・4月16日(火)2019年度初研究会 ・2020年2月4日(火)障がい児・者研究会とのコラボ研修開催を予定。 |
4、セツルの家の報告・山の家の報告
■ セツルの家の報告(竹内) ・セツルの家内と浜の修繕箇所報告・修繕費用の報告。 ・修繕にむけての経過報告・今後の修繕予定について報告。 ・台風の影響で湖に流され回収した飛込み台。歪んだ飛び込み台のまだ使える部分を使用し新たに作製。 ・たくさん流れてしまったブイの購入。暑さ対策としてクーラー2機購入を予定。 ■ 山の家の報告(多賀井) ・今後の山の家については松田さんとも相談し企画委員会と役員会で検討していく。 ・利用状況の報告 2015年10件の利用 2016年度8件の利用 2017年度8件の利用 2018年度5件の利用 主な利用者 育徳園保育所・やまと保育園・今池こどもの家の施設、他OBの方々 の利用が主。 ・現在は松田さんに山の家を譲渡しており、山の家事務局(多賀井)が利用料を利用者から受け取り松田さんに使用料として振込みを行っている。 ・今後の課題としてワークキャンプで山の家の整備をいかに実施することができるか。現在も使用している施設としては今後も使いたいが、どんどんと山の家施設内の環境が悪化している(布団、食器類などの掃除ができていない現状)。 ・2019年度3月か4月のどちらかで企画委員会有志で山の家の点検、整備を兼ねて山の家開設作業の案が以前の企画委員会で提案されていたが、この案は今回延期となった。 |
5、地域福祉の諸問題の進捗状況(大川)
地域福祉の諸問題5月27日(水)の発刊にむけて動いています。 諸問題の初号と第3号は入手できたが第2号が入手できていない。そのため、【復刊】地位の諸問題に掲載されていた“アーカイブス”の記事が掲載できない可能性があります。 地域の諸問題の第2号をお持ちの方、所在をご存知の方は大地協までご連絡をお願いいたします。 |
6、総会にむけての確認(総会の日程 2019年5月27日)
2018年度事業報告 2019年度事業計画 締切日 :4月20日(土) メール窓口:わかくさ保育・蕨川 |
次回の会議日程は、5月28日(木)予定
司会:嶋津 書記:川畑