日 時 : 令和1年7月3日(水)19:15~20:45
場 所 : 育徳園こどもの家
出席者 : 永岡(個)、小谷(愛)、吉田(育)、楠(望)、佐伯(望)、阪下(愛染橋病院)、西(わ)、大浦(わ)、廣谷(育)

  1. 今年度の活動計画について

1)研修活動

① 歴史から学ぶ

 ・今年度は長居保育園の宮川先生にインタビューを行い、大地協や地域実践の歴史を学ぶ。
 ・担当:小谷・佐伯・廣谷・(大川)
 ・9月までに、日程調整を行いインタビューを行う。
 ・セツ研メンバーは上記以外の担当者でなくても、当日参加可能。

② 全体研修Ⅰ(地域福祉研修)

・全国地域福祉施設研修会(第23回東京大会)報告会を4月24日に予定
していたが、延期となっている。
・担当:吉田・西野・蕨川
・内容等について再検討を行い、次回の全国研修につながるような内容を追加し(学生セツルメント)、周知方法など工夫する事となる。
・10月18日(金)を候補日として、調整検討を行う。

③全体研修Ⅱ(しょうがい児・者研究会とのコラボ企画)

 ・「ペアレント・トレーニング」をテーマとして調整していく。
 ・担当:西・阪下・楠
 ・講師、内容等相談検討し、来年の2月4日(火)開催予定。

④映画上映「さとにきたらええねん」

 ・担当:今川・入道・山田・大浦
 ・費用:1日5万円、100名動員。重江監督、荘保さんなど作成に携わった方の話を聞く等。
・日程や内容などを、開催できるかどうかも含めて調整していく。

(2)研究活動

 ①「セツルメントの歴史と私たちの課題」

・上記のテーマにて永岡先生からの講義を年2~3回ペースで行ってもらい、セツルメント研究会以外の会員にも呼びかけを行う。
・次回より継続して、永岡先生による『セツルメントの歴史と私たちの課題』の講義あり。
・講義と並行し、単発な活動として、高齢者関係の組織的なセツルメント活動や、世界の様々な地域のセツルメントの活動の紹介、また学生セツルメントの関連等も 含めて調整し、様々な実践事例を深め、現代の新しいセツルメントについても議論を広げていく。

以上

   次回予定:9月17日(火) 19:30~ 育徳園子どもの家にて