日 時 : 12月6日(月)18:30~20:00
場 所 : ZOOMによるオンライン開催
参加者 : 倉光(育)、入江(ひ)、野間(ひ)、西野(大)、池田(大)、竹内(長)、 川畑(長)、谷川(平)、廣谷(いⅡ)、竹川(育)、森井(育)、楠(望)、 杉浦(大)、永岡(個)、西山(阿)、宮川(長)、佐伯(望)、嶋津(愛)、 小川(南)、宮本(南)、角中(や)、今川(愛)、吉田(個)、蕨川(わ)、 辻野(育)、加藤(い)(ZOOM画面表示順)
司 会  大川(個)
書 記  名城(や)


1、各担当・各研究会からの報告について

① 地域の子育て支援研究会 [森井(育)]
「違いを認め合うことのできる保育の研修」を企画中
多文化共生を意識した保育、環境づくり、保護者への配慮など
外国籍の子どもを受け入れている園、この内容に興味のある方の参加をお待ちしています。
次回、12/15 13:00~ ZOOMでミーティングを予定

② 地域の障がい児・者研究会 [谷川(平)]
11/16 ZOOMで定例会を開催し、事例をもとに検討会を行う。
(一斉メール及びホームページで報告済)
次回は、12/7 ZOOMで懇親会を予定

③ セツルメント研究会 [西野(大)]
映画上映会を企画中

④ 大地協ニュース [佐伯(望)]
12月末に発行予定。
その次は3月末の予定なので、全国研修に参加した方に記事を書いていただく予定。

⑤ 大地協バザー [嶋津(愛)]
大地協のロゴ、ゆるキャラの募集を開始している。
(12/6に一斉メール及びホームページに掲載)
締切は12/25で、加盟施設は、1施設1作品の応募をお願いしたい。

⑥ 地域のこども研究会 [川畑(長)]
11/17に、ともだちフェスティバスとドッジボール大会を開催して、約250人が参加した。
2つの行事を同日に行ったことで、今まで参加していなかった子どもも参加することができたというメリットがあった反面、2つ同時の準備が大変であった。指導員の感想を集めて次年度に活かしたい。


2、児童部会の報告 [川畑(長)]

11/28 長居保育園で開催、約30名が参加した。
当日は予定通りすすんだが、地方からの参加が少なく、広報の方法に課題を残した。
講師の永田華子さんの基調講演が良かったという感想が多かった。


3、全国地域福祉施設研修会について(第3回 実行委員会)

① 事務局長会議報告 [西野(大)]
12/1に、日地協事務局長会議を横須賀キリスト教社会館で行い、大川(個)と参加した。
・児童部会の報告
・全国研修の経過報告
・日地協のこれからの運営について
  
◯ ZOOMを使うことができるので、日常的につながりをもつことができれば良い。
◯ 東京の児童館のネットワークにも入ることができるのではないか。
◯ 日地協の事務局について、昭和47年に日地協が発足して、当初は横須賀キリスト教社会館が事務局を担っていた。その後、小掠先生、小谷先生が引き継ぎ、大阪が牽引してきた経緯もあるので、今後も西野(大)が事務局長に就任することとなった。
◯ これからの課題として、広報発信、連携と協同、様々な福祉課題に対しての日地協としての取り組み、各地域での会員施設の増加、地方の会員の増加などが挙げられていた。 
◯ 阿部名誉会長のメッセージ(15分)のOKをいただく
◯ 岸川会長のまとめのOKもいただく

その後、西野博之氏を訪問し、川崎市子ども夢パークの施設見学と講師の依頼をして、OKの返事をいただく。

② 実行委員長より [大川(個)]
〇 全国研修会のロゴマークが決定する。黄色を基調とするが、色違いもいくつか用意してもらった。自由に使用してもらってOK。
〇 パネリストは、朴さん(愛)、山田さん(い)、元田さん、八重田さん、橋本さんに決定する。
〇 基調講演の西野博之さんは、前泊で来阪していただける。

③ 渉外担当チーム [西野(大)]
〇 大阪市社会福祉研修・情報センターのご好意により、会場17:00まで使用が可能になる。17:00~17:30に撤収作業を行う。それに伴い、全体のスケジュールを若干見直し余裕ができた。

④ 事務担当チーム [蕨川(わ)]
〇 例年の事務担当の作業内容を確認した。他のチームと重複している箇所について、どちらが行うのかの調整が必要。
〇 申し込み方法について、昨年度はFAXとGoogle formとを併用したが、入金の確認作業に手間がかかった。今年度は、Google formのみとしたい。
〇 会場の横断幕について、最近はスクリーンを使うことが多く、横断幕を作成しないことも多いとのこと。会場の下見をしたうえで、再度検討をする。

⑤ 基調講演チーム [西野(大)]
〇 講演のキーワードとして、「共生、多様性、居場所、官民連携、貧困、若者、人権、持続可能性」などが挙がっている。
〇 時間は、1時間30分~1時間45分くらい
〇 パネルディスカッションの時間帯にも参加していただける。パネルディスカッションに入っていただくかどうかは要検討。

⑥ パネルディスカッションチーム [楠(望)]
〇 テーマは、「共生(とも)にあゆむ ~居場所の力を考える~」
〇 時間は100分~110分
〇 フリップ形式で発言をしていただく。多様性とは、居場所とは、活動の意義、持続可能とは、現場目線の話など、現場の中でできることを持ち帰ってもらえる内容になればと考えている。
〇 会場やZOOMからも質問を受け付ける(インタビューアー川畑(長))
〇 今後、パネリストの方と打ち合わせを行う。

⑦ 資料作成チーム [名城(や)]
〇 今回研修が前回の続きであるため、前回の基調講演及びパネルディスカッションの文字起こしを行っている。現状、逐語録が完成をして、整文の作業を行っている。
〇 現状で、40ページ超であるので、要約版も作成する予定。
〇 例年のような冊子ではなく、WEB上での配布としたい。WEB上に、要約した資料、PDF、前回の動画などを一括で掲載する。
〇 2/1を目途に、ホームページ上に公開をしたい。

⑧ 会場チーム [入江(ひ)]
〇 会場の受付 → 2名
〇 案内図
〇 消毒・マスク関係 → 必要
〇 テーブルの配置 → 検討
〇 茶菓子 → 必要
〇 案内看板 → 必要。都島の法人内で作成が可能。
〇 横断幕 → 同じく都島の法人内で作成が可能であるが、必要かどうかを検討
〇 送迎 → 大阪の参加者の送迎は行わない。地方から来る参加者のみ送迎をする。講師の西野博之さんは宿泊ホテルからタクシー利用でもOK。

⑨ 配信チーム [西野(大)]
〇 1月12日に、重江監督にも同席していただきリハーサルを行う。
〇 通常のZOOM(双方向)で行うか、ウェビナー機能(配信のみ)を使うのかを検討中
〇 横須賀との接続も試す必要あり

⑩ ポスター発表チーム [佐伯(望)]
〇 分科会の代わりとなるような大地協の活動の発表の場として、掲示板ポスター及びデジタルポスターを発信する。
〇 PowerPointで作成し、サイズはA0
〇 QRコードを添付するなど、ホームページと連携させる。また音声説明付きスライドとする。
〇 内容は、①セツルの家、②児童部会、③中高生活動、④コロナ調査
〇 1月31日完成予定

⑪ コロナ調査チーム [辻野(育)]
〇 大地協らしい調査内容としたい。
〇 現場の声を聞き、ポジティブな内容を取り入れることで、コロナ後の新たな一歩になればと思う。
〇 ポスター発表と書面での報告書を発行する。
〇 Google Fromを利用し、回答しやすく、集計しやすくする。
〇 分野別に質問を変えずに、同じ内容で端的に質問を構成する。

⑫ 報告集チーム [宮川(長)]
〇 現段階では作業がないので、資料作成チームとして動いている。