日時2019年(令和元年)12月9日(月) PM 3:00~7:00
場所大阪市市立社会福祉センター 第4会議室
参加者倉光(育)、小谷(愛)、海老子(ひ)、 大川(個)、松野(平)、金(望)、 西山(阿)、篠瀬(今)、永岡(個)、名城(や) (敬称略、着席順)

議題① 大地協改革PARTⅡについて)

倉光(育)大地協改革PARTⅡについて、課題がある箇所について、具体的な対策の基本案を出していきたいと思う。①組織の改革案、②研修・研究会の改革案、③自然体験施設応援バザーの方向性案を今年度中にもちより、次年度に向けて進みたい。
金 (望)組織とは、役員会、企画委員会、研究会も含めたものか?
倉光(育)今までの組織体制を引き継ぎつつ改善すべきことは改善する。活動に参加している者が全体の中で何をしているのかをわかるようにしていくことも必要ではないか。組織については現在の組織図と改革案としての組織図をだしていくことも必要ではないか。
名城(や)研究会について、地域の子ども研究会だけが業務時間内に活動している。また合同行事開催のために必ず各施設から参加しなければいけないという縛りもあるので、出席率も高く、また人事異動によるメンバーの入れ替えも随時ある。
他の研究会は、業務時間外での活動が多く、参加メンバーも紹介されての加入が多いと聞いている。もっと各施設から、メンバーの推薦や活動時間の確保などの理解を得ることはできないか。
小谷(愛)研究活動と研修会の切り分けの必要と思う。研究会は自主的な参加で、研修会は受身的な参加ではないか。
金 (望)ある研究会は勤務時間内、ある研究会は勤務時間外という差異をどう考えるかという問題。重ねて参加している人もいる。
倉光(育)夜の研修については考える必要はあると感じる。
篠瀬(今)参加しやすい環境を整えることからはじめることも活動への参加者を拡げることにつながるのではないか。
永岡(個)夜や日曜に出なくても理解できるような活動にしないといけない。また出席できなくてもインターネット経由で意見ができるような仕組みがあればよいのかもしれない。地域福祉施設としての問題意識をもっている施設の参画を望みます。
大川(個)多様なチャネルがあり、参加をしやすい環境を整えること、主体的に参加できるところは継続しつつ、それぞれに参加できる形を模索できれば。
倉光(育)大地協バザーについて、①固定で開催できる拠点を作る、②今まで通り持ち回りで行う、などの方向性を考えたい。
もともとは自然体験施設の施設整備のために始めたバザーであるが、今は、人的交流、仲間づくり、加盟施設を知る、など色々な側面もでてきているので、その辺も大事にしていきたい。
小谷(愛)今年度は、災害についての支援を今年度はできていない。災害の範囲が広範囲にわたっていて動くことができなかった。バザーの収益をある程度振り分けるような仕組みを考えてみてもよいのではないかと考える。
松野(平)自然環境保護との関連を我々の活動としても考える必要もあるかと思う。
協議の結果、改革ポイントについて、下記のとおり検討を行う。
①組織について(担当 小谷(愛))
・ 加盟施設内での大地協活動の周知
・ 中堅、若手への次世代への引き継ぎ
②研修会・研究会の持ち方(担当 大川(個))
・ 開催時間の検討
③自然体験施設応援バザー(担当 倉光(育))
・ 拠点を決めるかどうか方向性。

議題② 全国研修について

小谷(愛)第25回全国研修が、大阪が担当で開催する。
 会場(候補) 大阪キリスト教短期大学
 日程(候補) 2021年2月13日~14日
        2021年2月20日~21日

実行委員会を立ち上げる。
→ 実行委員長、事務局、実行委員などの候補者。

前回同様若手中心の実行委員会を編成したい。
男女比もなるべく均等になるように。
施設のサポートを受けることができるように、役員会からも依頼する。
次回の1月28日の企画委員会で募集し決定したい。

議題③ 自然体験施設応援バザーについて(1/26長居保育園)

小谷(愛)12/12 ブース長会議
1/8   ブース長会議② を開催予定。

議題④ 研修予定及び地域福祉の諸問題について

大川(個)地域福祉の諸問題第3号の印刷を依頼中です。発行日をいつにするのかを検討中。2月の全国研修の時に配布したい。
小谷(愛)昨日の映画上映会は94名の参加があった。うち懇親会の参加は28名であった。
大川(個)セツルメント研究会・地域の障がい児・者研究会合同研修会を2020年2月4日(火)開催予定。内容はペアレントプログラムを予定しており、講師は依頼中です。

議題⑤ その他

小谷(愛)新年会を1/30(木) 18:30より行う。担当は職員厚生部。
倉光(育)次回、役員会日程を2/4(火)17:00より育徳園で行う。