昨年度8月に実施いたしました「新型コロナウイルス感染拡大に対応する地域福祉施設の現状調査」につきまして、多くの皆さまにご回答いただき、誰も経験したことのない状況の中、社会福祉施設としての役割を考えていく上で、参考にされた方もあったかと思います。

 今回は、その継続調査といたしまして、オミクロン株をはじめ感染が再び拡大しつつある現状の中ではありますが、「新たな生活様式」の中で生まれはじめた多様な取り組みや前向きな視点を調査させていただきたいと思います。

 本調査では、①人的交流(ボランティア・職員対利用者・職員対家族・職員同士など)のこと、②前向きな意見・声を聞かせていただくこと(やってみたいこと、取り組んでみたいこと、取り入れてほしいことなど)の2点を中心に設問を設定させていただいています。各施設、各職員の皆さまが、多くの制限の中で利用者主体を考え、工夫し、実践されてきたことをお聞かせいただき、それらをお互いに共有することで、2月の全国研修会のテーマでもあります、「共生(とも)にあゆむ」の一助になればと考えています。

 お忙しい時期とは思いますが、下に記載のURLからWEB上の回答シートにて、1月31日(月)までに回答をお願いいたします。ぜひ、多くの皆さまにご回答いただきますよう、ご協力よろしくお願いいたします。

施設長・管理者様 向け回答シート https://forms.gle/iSnisDs8WAKYmJZv7
職員様 向け回答シート https://forms.gle/kFWNSRW7u9tM7gat8