テーマ : みんなのシャベリ場Part2 ~子どもとかかわる悩み編~

地域の障がい児・者研究会メンバー8名と長居保育園からは7名が参加されました。

三つのグループに分かれての座談会を実施する中で、現場での子どもとのかかわり方や、保護者の対応について悩みが出されました。自分のかかわり方や対応はこれで良いのか?他にはどのようなかかわり方や対応があるのか?

常に不安な気持ちで子どもや保護者と接していることが大きな悩みとして語られました。しかし、たくさんの人たちと悩みを共有し、また聞いてもらえることで、こんなかかわり方もあるんだ、今度はこんな方法でかかわってみようと、みなさんから笑顔がこぼれたことが印象的でした。

今回のシャベリ場では、現場での関わりに関する悩みや、保護者対応についての悩み、自施設のやり方でよいのか?という不安。などなど、研究会メンバーと話をするなかで、新たな気づきを得ることができた。他施設のやり方を聞けた。などなど肯定的な感想をいただきました。

今後も障研のシャベリ場の活動は続けていきたいと思いますので、保育士や指導員のちょっとこんなこと聞いてみたいなと思うことがありましたら、どしどしご連絡くださいね。