日 時 : 10月18日(月)18:30~20:00
場 所 : ZOOMによるオンライン開催
参加者 :  倉光・辻野・竹川・森井(育)、西野・杉浦・池田(大)、廣谷(いⅡ)、嶋津・朴・今川(愛)、 名城・角中(や)、楠・大西(望)、谷川(平)、海老子(特ひ)、宮川・竹内・川畑(長)、 蕨川(わ)、吉田(個)、大川(個)、青地(阿)   24名
司 会 : 宮川(長)  議事録 : 森井(育)


1、理事会報告

別紙、理事会報告参照


2、各研究会の報告

* 地域の子ども研究会
 11/14 ともだちフェスティバル・ともだちドッジを同時開催(長居小学校)
 11/21 こども卓球大会(昭和中学校)

*地域の子育て支援研究会
 12/5 研究会(学習会)を予定(時間・場所未定)
 日ごろの保育の悩みを出し合い、他施設の考えや実践を情報交換する。また、 1つテーマを決めて意見交換をし、学びを自施設に持ち帰る。方法として対面で行い、和やかな雰囲気の中で自分の意見を出しやすいようにする。

*地域の障がい児・者研究会
 10/26 子どもの権利条約について考える。
 講師:関口 淑枝(NPO 子育て運動えん)
 子どもの権利という視点から障がいをもつ人たちのことを捉えなおす。知識を増やすいい機会になればと考えている。

*セツルメント研究会
 研究会活動で“コロナの中、現場でどういうことが起きている?”という内容で意見交換を行った。現場の職員がいま感じ、考えている地域福祉課題について検討した。その中であらためて、当事者主権・当事者体の重要さについて語り合った。


3、各担当から報告

*バザーについて
ロゴマークやキャラクターの募集やつながりを意識した取り組みについて、報告書にまとめて各施設に知らせる。

*セツルの家事務局
 会計報告については、スプレッドシートを参照
 消防点検→日程未定
 10月・11月にも宿泊の予約が入っている。

*中高生キャンプ
 助成金手続きの不備と参加施設のコロナの状況により中止となる。


3、全国児童部会(大阪大会)11/28

* 最終要綱が仕上がり各施設に送る準備中
* 基調講演→大阪で子ども食堂を運営している永田華子さん
* Zoomを用いて進めるが、アイスブレイクの部分を時間をとってする必要があるのではないか。
* 参加人数によってコーディネーター(委員の中から選出)の人数も検討
 → どれだけの参加があるのか?各施設の協力を得る必要がある。要綱の発送と合わせて連絡をとり、参加依頼をする。(倉光)


4、第26回全国地域福祉施設研修会

*日 時 : 2022年2月26日(日)
*場 所 : 大阪市社会福祉研修・情報センター(西成区)
*方 法 : 対面とオンライン開催の複合型

① 正副実行委員長
・実行委員長   大川(今)
・副実行委員   名城(や)、宮川(長)、楠(望)、朴(愛)、森井(育)
・拡大企画委員のメンバーは、全員実行委員会のメンバー

② 並列型の組織として運営
立場の垣根を取り払い、同じ目的や志を持った「集団」のイメージ
→大地協らしさを生かしたチームづくり

③ 企画内容(案)
・基調講演を川崎市の西野博之さん(NPO代表)に打診中。
・昨年度のパネルディスカッションを事前配信し、主に日地協からパネラーを出して討論会をする。
→昨年度のパネルディスカッションの配信については、長時間のため文章化して事前配布する。
・開会メッセージ 岸川会長
・閉会メッセージ 阿部名誉会長
・司会:大川・楠
・コーディネーター:辻野・西野
・配信撮影:重江監督
・分科会は、必要か?→今後さらに検討
一日開催で時間的に中途半端にならないか?事前に前回の研修を理解し、パネルディスカッションの中で、現場でどう展開し生かせるかまでを話に盛り込んでもらう。また、チャットで参加者の意見を拾っていくのもいいのでは!(倉光)

④ テーマの決定
大阪で2年目の開催となり、前年度をどう深めるか?が課題である。

⑤ 討論会パネリスト候補
朴(児・愛) 山田(高齢・育) 伊藤(障がい・名古屋) 萱村(東京)
 →大阪を減らして横須賀を入れては?

⑥ 実行委員会の今後
 →状況により開催の基準を決める。
 →事務運営部門
 →広報宣伝部門
 →研修企画案部門
 →それぞれに委員が分かれて所属し、役割を担う。

⑦ その他
* 後援(予定:大阪市、市社協)、協賛企業・協力企業など可能であればお願いする。
* 全国研修会に生かせるコロナに関する調査を今年もするか?
 → 社会状況が大きく変わった2年目の今、やる必要がある。
* 小掠先生が亡くなって10年目の大会が大阪でできることに対して感慨深いものがある。そんなエッセンスも大会に盛り込まれるといいのでは!
* 参加型の開催で、研修会を通して、若手が施設の中の狭い範囲にとらわれず、広い視野をもって活躍できるようになってほしい。


次回 11月8日(月)18:30~20:00 ZOOMにて